こんにちは、17新卒のhnpnです。
私は2020年1月に実施した、連日更新企画の運営としてpixiv insideに携わってきました。
連日更新企画ふりかえり
pixiv insideは、2019年末に約3年ぶりとなるブログリニューアルを行いました。これを記念して、1月の平日に毎日新しい記事を公開する、連日更新企画を実施しました。弊社では、毎年12月にアドベントカレンダーを実施していたのですが、今年は先述の事情により1月に類似企画を開催しました。
■ ピクシブ アドベントカレンダーの歴史
ピクシブ株式会社のカレンダー | Advent Calendar 2014 - Qiita
ピクシブ株式会社のカレンダー | Advent Calendar 2015 - Qiita
ピクシブ株式会社のカレンダー | Advent Calendar 2016 - Qiita
【おすすめ記事4選】ピクシブ株式会社 アドベントカレンダー 2017をやりました - pixiv inside
社内イベント「ピクシブアドベントカレンダー2018」を企画・運営しました - pixiv inside
本企画では、例年以上に幅広い職種の方に、記事を書いてもらえました。CTOからマーケター、テストエンジニアにコミュニティーマネージャー、総務など。各職種から見た「ピクシブ株式会社(以下、ピクシブ)の最新の取組み」をお届けできたのではないかと思います。それぞれの記事を通じて、読者のみなさまがピクシブを深く知る機会となりましたら幸いです。
おすすめ記事を紹介します
さて今回は、「私がピクシブの好きなところ」が現れていると思った記事を、独断と偏見で3つピックアップしました。
PIXIV TECH FES.のLPを支えるCSSアニメーションテクニック by @yui540
サービス開発で得た技術的知見とピクシブの未来についてお話しするテックカンファレンス「PIXIV TECH FES. 」の特設サイトに使われている、CSSアニメーションがどうやって作られているのかを紹介しています。
筆者の@yui540は、CSSアニメーション技術に長けたエンジニアとして、社内で知られています。
このように、ピクシブには特定分野への興味関心・学習意欲が高い、個性溢れる社員がたくさん在籍しています。
inside.pixiv.blog
conference.pixiv.co.jp
カテゴリをつくるということ、居場所をつくるということ by @watasuke
クリエイターによる創作の総合マーケット「BOOTH」に、新たな商品カテゴリを追加した結果、そのカテゴリの商品の取扱い数が増えた事例を、実際のグラフを用いて紹介しています。
本記事はサービス成長のための施策結果ではなく、BOOTH PMの@watasukeによる「クリエイターの方々の居場所をつくる」ためにどのようにサービスを改善・提供していくと良いか、という視点の記事となっております。
このように、ピクシブは「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」という理念に沿ったサービス開発ができる環境です。
「描いてみたい」を「描いてみた」に 社内漫画部発足! 〜未経験からコミティアサークル参加へ〜 by @lasca
有志が集まって漫画を描く「漫画ブートキャンプ」の活動内容や、実際にメンバーの描いた漫画を紹介している記事です。
もともと漫画を描く趣味があった @lascaが、社内で仲間を募るところから、複数人のメンバーと作った合同誌をイベントで販売した、という一連の流れについてまとめられています。
このように、ピクシブは価値観の近い社員が集まっているため、やりたいと思ったことに共感を集めやすく、実際に実行できる環境です。
もちろん、全記事おすすめしたい
今回は、2020年1月に連日更新した企画から、「私がピクシブの好きなところ」が現れていると思った記事を3件紹介しました。
他にも、小説チーム発足の経緯が小説のような文体で書かれている記事や「すきやき食べたい」と発信した日の晩にすき焼きが作られた記事など、まだまだおすすめしたい記事がたくさん投稿されていますので、ぜひ読んでみてください。
本期間内に初めてpixiv insideに寄稿した社員数は12名*1にのぼりました。
今後も本ブログを通じて、各社員から見た「最新のピクシブの日常」を発信してまいります。
We are hiring!
ピクシブで働くことに興味のある方は、下記リンクから採用情報をご参照ください。 会社見学や選考へのご参加をお待ちしております。
https://recruit.jobcan.jp/pixivrecruit.jobcan.jp
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*1:インタビューを受けた人数を含んでいます。