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愛用キーボードの紹介 第1弾

ピクシブメンバーこだわりのキーボードやポインティングデバイスを紹介します。

持ち主の紹介

QAエンジニアの”実質無料” shimashimaです。

普段は技術開発本部に所属し、社内システム導入・改善を行いつつ各プロダクトに対してテスト・QAでの支援を行っています。

普段のエディタは、以前はVim派でしたが最近はVSCodeになりました。

持ち主からのコメント

写真1

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普段使っているPFU社のHHKB Professional2 英語配列です。ESCとControlキーの色が白ではありませんが、PFUから販売されているカラーキートップで差し替えたものです。手前のパームレストもHHKBオフィシャルのもので、キャンペーンでType-S購入時におまけでついてきました。見た目は地味ですが意外に便利です。現在会社にType-Sを、自宅ではこの普通のPro2を使っています。

 10年近くぷらっとホームFKB8579を使っていたのですが、すでに販売終了とななっている状況で仕事中にコーヒーを吹いて壊してしまい仕方なく似たようなものをとHHKBに流れ着きました。使い始めた当初は矢印キーがない、左Fnがないという点で使い勝手が気になりましたが意外にもあっさり慣れました。キーボードは手に馴染ませるものなので、同じ型が生産され続けているという安心感は非常に大きいです。

写真2

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ゆーちさんが設計したLily58です。BOOTHでも販売されていました。

分割キーボードがよいという噂を聞き、探した結果自作キーボードでちょうどよいサイズのが見つかったのでコミックマーケットで買い作り上げました(BOOTHではすでに売り切れだった)。58キーという適度なキー数と使いやすそうなキー配置。

初めての自作キーボードかつ電子工作自体もほぼ初めてでしたが、組み上げて一発で動いたのは感動しました。

気にいって買い作り上げたのですが、初めての分割キーボードで手が慣れず結局お蔵入りになってしまいました。いずれまた練習してつかこないしてみたいです。

なお、今回の撮影のために引っ張り出したら見事にProMicroのmicroUSBがもげていました。まずは修理から始めないと。

写真3 

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ThinkPad 7段配列キーボードを現代に甦らせた、TeX Shinobi です。

ずいぶん昔からのThinkPadユーザでTrackPointが好きでした。去年Twitterで知り合い経由でこの製品の予約が流れてきたので勢いだけで予約してしまいました。以前から小型キーボード+TrackPointの組み合わせが欲しく、Mini Guru を待っていましたがいつの間にか消滅してしまったようで諦めていたところでした。

TeX Shinobiは今年4月ごろに届いたばかりですが、悲しいことにまだ一度もきちんと使えていません。TrackPoint付きキーボードが欲しかったのは省スペース性にあったのですが、数年前にポインティングデバイスをマウスからトラックボールに移行した結果優先度が下がってしまいました。

また、TeX Shinobiはパームレスト部分も含めると意外に大きいので、机を広く使いたいという欲求からお蔵入りとなりました。

オプションのBluetooth接続もつけたのですが……。

 

他にも押し入れにあるものを含めると以下のようなものもあります。

  • NEC PC9801 DX 付属日本語キーボード
  • Sony PlayStation2 Linux Kit USBキーボード

PC9801付属のものはふるいながら剛性感があって気に入っていました。ですが、コネクタが独自なのでPC98シリーズを手放して以降触っていません。さすがにそろそろ手放して良いのかもしれません。

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shimashima
2017年11月に中途入社した、ピクシブ随一のQA/テストエンジニアで"品質実質無料"の人。社内の品質向上に東奔西走する日々。 2012年よりJaSST(ソフトウェアテストシンポジウム) Tokyo実行委員。