みなさん、こんにちは。新卒採用を担当しているmarikoです。
12/10(土)〜12/18(日)に公立はこだて未来大学で学内ハッカソン「P2HACKS 2022」が開催されました!今回、長期インターンに参加していた学生さんからお声がけいただき、スポンサー企業として参加しました。スポンサー企業としては、開会式でのLT、学生さんとのオンライン座談会、最終日の審査を行いました。
ハッカソンは、Pre-PBL部門(初心者向け)、Post-PBL部門(経験者向け)の2部門開催され、全19チーム約70名の学生さんが参加していました。今回の記事では、イベントの様子やピクシブの取り組みをご紹介します。
イベント詳細はこちらをご確認ください!
https://p2hacks2022.github.io/
1日目(開会式)
12/10(土)にオンラインで開会式が行われました。ピクシブ含め8社がスポンサー企業として参加しており、各社から会社説明などLTを行いました。
開会式の最後にいよいよ今回のハッカソンのテーマ発表です!みなさん注目の中、くじびきで決まったテーマは…「未来」。様々な可能性を持ったテーマですね。
3日目〜7日目
オンラインで社内のエンジニアと学生さんとの座談会を実施しました。全19チーム参加していた中で、4チーム11名の学生さんとお話しました。
ピクシブのプロダクトについて、就職活動について、開発で困っていることについて、などカジュアルに会話することができました。
9日目(発表会&閉会式)
最終日には、はこだて未来大の現地にCTOのharukasanと訪問させていただきました。Pre-PBL部門9チームの発表を聞き、企業賞である”ピクシブ賞”を決定しました。
今回、ピクシブ賞は1年生4名で構成された【チーム fuNG】に決定しました!「Flyme」という未来のおさんぽのためのスマホアプリを開発していました。
審査をしたCTOからのコメント
「おさんぽをもっとワクワクさせるアプリ」というテーマが、ピクシブのミッションである「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」と共感するものがありました。1人で行うことの多いおさんぽをみんなで共有して楽しむ、という点に「未来」を感じました。
また、Discordで議論を深め、Scrapboxに情報をストックする開発プロセスなど、チームで一緒に完成度を高められている点で素晴らしいチームだと思いました。技術的にもバックエンドではClean Architectureのスタイルを採用していたり、SwaggerでAPIドキュメントを生成する等、複数人で開発するために十分な工夫がされているように感じました。
ピクシブ賞
ピクシブ賞としては「グルメカード+ピクシブオリジナルグッズ」をお贈りさせていただきました。受賞したfuNGの4名は全員ピクシブユーザーとのことで、私たちもとても嬉しかったです!
他のチームも、デモ動画を作成していたり、プレゼンテーションにも工夫があり、未来に向けたワクワクする作品ばかりでした。
最後に
運営のみなさん、参加された学生のみなさん本当におつかれさまでした!ピクシブは、今後も学生のみなさんの活動を応援していきます。同時に、ピクシブで一緒に働く仲間も募集しています。もしピクシブで働くことに興味を持っていただけましたら、以下もぜひチェックしてみてください。