今回は、2025年新卒の3名にインタビューを行いました。入社のきっかけ、1年間働いて感じた会社の印象や仕事に対する想いなど、たっぷりお話を伺いました!
自己紹介をお願いします
Ockey:Comic Division Palcy UnitでiOSアプリエンジニアをしています。講談社とピクシブが運営しているマンガアプリ「Palcy」iOS版の新機能追加や技術選定、開発環境の改善業務などを担当しています。
iina:Pixiv Division Pixiv Section 開発Unit プロダクトデザインTeamでプロダクトデザイナーをしています。pixiv新機能のUIデザイン作成やデザイン改善に加え、チームの業務効率化に向けたフロー改善にも取り組んでいます。
shirochan:Pixiv Division 海外推進Sectionで、主に東南アジア向けの施策を担当しています。海外イベントへの出展や、SNSの運用などが主な業務です。

ピクシブへ入社を決めた理由やきっかけを教えてください
shirochan:元々マンガやアニメが好きで、中学生の頃からpixivでファンアートを見て楽しんでいました。日本の誇りの一つであるサブカルチャーを世界に広げたいという強い想いがあり、ピクシブならそれが実現できると考え入社を決めました。
iina:私も創作の世界が好きで、自身も絵を描くことから、ユーザーとしてpixivに親近感を持っていました。入社が決まった時は「ピクシブでデザイナーとして創作の世界に関われるなんて夢のようだ」と感じたのを覚えています。1年間働いた今も、クリエイターやファンの方々を支援することは、非常にやりがいのある仕事だと思っています。
Ockey:私も以前から絵や小説を創作しており、pixivユーザーでした。大学でiOSアプリ開発を始めた後、「創作」と「エンジニアリング」のスキルが交わる場所としてピクシブを意識するようになりました。
入社のきっかけは、ピクシブで実施されていた「アプリエンジニア育成プロジェクト」に参加したことです。実際のプロジェクト開発参加を通じて、会社の雰囲気やアプリ開発に対する熱量に惹かれ、入社を決意しました。
この1年で嬉しかったことや楽しかったことはありますか?
Ockey:大きな裁量を持って仕事ができることに、日々楽しさを感じています。技術選定から任せてもらえる場面もあり、複雑なコードを自分の手で改善していく作業は、責任は重いですが非常にやりがいがあります。自分の書いたコードが形になって実際に世に出ていくのは、本当に嬉しいです!
shirochan:マレーシア向けのイラストコンテストや、現地最大のサブカルチャーイベントへのブース出展をやり遂げたことです。最初は右も左もわからない状態でしたが、最終的にやり切ることができ大きな達成感を得られました。
iina:配属後初めて担当した「デスクトップ版pixivランキングページのリデザイン」です。長年親しまれてきた使い心地を大切にしながら、今のpixivのデザイン体系に合わせてアップデートしました。大きなプロジェクトでしたが、チームメンバーやメンターに助けられながら完遂しました。「見やすくなった」というユーザーの声を聞けた時は本当に嬉しかったです。
また、業務時間外でも同期や先輩方と気軽に交流できる環境が楽しいです。趣味や好きなものが共通しているメンバーが多く、部署の垣根を越えて盛り上がれるフランクな雰囲気が魅力だと思っています。
shirochan:いい意味で固すぎず、心地良い雰囲気がありますよね。年齢に関係なく、一緒に映画やアニメを楽しんだりとプライベートでも交流しています。最近だと、有志のメンバーでラフティングに挑戦したのが思い出深いです。

苦労したことや大変だったことを教えてください
Ockey:新機能の実装が2件重なり、自分一人で進めるには物理的に時間が足りない時期がありました。そこで、思い切って他のメンバーに協力を依頼して実装を分担し、チームで動くことで乗り越えました。与えられた仕事に一人で向き合うのではなく、「メンバーを巻き込んでプロジェクトを推進する」という一段上の視点を得られた経験になりました。
shirochan:入社当初は「何がわからないのかわからない」状態からのスタートで、日々メンバーにサポートしてもらっていました。困っている時にはすぐに答えを言うのではなく、ヒントやアドバイスを的確に提示してくれたことで、自己解決能力と思考力が養われたと思います。また、「不明点があればまずは社内ドキュメントを調べよう」というアドバイスにも助けられました。ピクシブはさまざまな情報をNotionなどにテキストで蓄積する文化が浸透しているため、能動的に調べることで自分で解決できる範囲が大きく広がるのを実感しました。
iina:プロダクトデザイナーとして、部署内の様々なメンバーとのコミュニケーション量が多く、慣れるまでは苦労しました。デザイン要件をすり合わせていくプロセスにおいては、PMやエンジニアと密接に仕様を確認する必要があります。それでも認識の齟齬が発生してしまう可能性があるため、少しでも気になることがあればすぐにSlackやミーティングで確認することを徹底しています。「細かな確認を恐れずに、勇気を持ってコミュニケーションを取ること」を心がけていて、フラットに話しかけやすいピクシブの環境にも救われていると感じます。
1年を通して成長したと感じることはありますか?
shirochan:様々な経験を通じて、自信が持てるようになったことが一番の成長です。それによって、次に何をすべきかを積極的に判断できる場面が増え、業務の幅がいっきに広がりました。
Ockey:先ほど話したように「他のメンバーを頼る」ことを覚えた点です。加えて、技術選定の際に「デメリット」にも注目できるようになったことも成長したと感じられる部分です。一度導入したものは簡単に変えられないため、デメリットを見て、それを自分たちでカバーできるかを考えた上で選ぶことが重要だと学び、実践しています。
iina:単にきれいなUIを作るだけでなく、「ユーザーにどんな体験を届けたいか」という軸を持ってデザインできるようになったことです。当初は、がむしゃらに複数のデザイン案を考えることもありましたが、軸がなければデザインの判断基準も生まれないと気づきました。ユーザー体験を第一に考える姿勢が身についたと感じています。

今後やっていきたいことや目標はありますか?
iina:将来的に、チームを牽引していける存在になりたいです。ピクシブのプロダクトデザイナーは、UI制作に留まらず、プロジェクト開発全般に関われる存在だと思っています。 たとえば相手が迷っていたらこちらからも提案して、プロジェクトの進め方から一緒にデザインしていけるような、頼れるデザイナーを目指したいです。
Ockey:担当しているiOS版「Palcy」を、ユーザー・開発者双方に優しいアプリにしていきたいです。現状、コード複雑化により、新機能を実装する際の調査に大きなコストがかかっているという課題があります。エンジニア同士のコミュニケーションコストを抑え、誰もがテストしやすいアーキテクチャ設計を導入するなど、仕組みで問題を未然に防げる環境を整えたいと考えています。
shirochan:現在は東南アジアを担当していますが、地域として一括りにせず、タイ、インドネシア、マレーシアなど各国ごとのユーザー特性をより深く理解し、それぞれに合うサービスやイベントを展開していきたいです。また、「pixivを世界へ広げる」という夢があります。現在は東南アジアやヨーロッパやアメリカなどでもユーザーが増えていますが、さらにグローバルに広めていきたいです!
ピクシブの好きなところ・おすすめポイント
shirochan:自分らしく居られるところです。ピクシブには、社員がお互いの「好き」を尊重する文化があり、趣味や好きなものをオープンにできる空気がすごく魅力的だと思います。
iina:やりたいことに挑戦させてもらえる「自由」な雰囲気が心地よいと感じます。また、フルリモートやフレックス制度など、自分のライフスタイルに合わせて選べる柔軟な働き方も魅力の一つです。
Ockey:社員がみんな魅力的なところです。業務以外でも何かに精通している方が多く、それが仕事に役立つことがあるのも良いですね。
また、エンジニアとしては福利厚生の「開発機貸与制度」もありがたいです。希望のスマートフォンが貸与され、日常的に最新デバイスに触れられる環境が整っているのは、非常に恵まれていると感じます。
最後に入社を検討している学生の方へのメッセージ
iina:ピクシブのプロダクトデザイナーは、創作に関わる人のことをたくさん考えてデザインを作っていく仕事です。クリエイターやファンの方々のために、より良い体験をデザインしたいと考えているデザイナー志望の学生さん、お待ちしています!
Ockey:就職活動において、エンジニアとしての技術力に不安を感じることもあるかもしれませんが、入社後、優秀なエンジニアに囲まれて成長できる環境があるので、安心してチャレンジしてほしいです。技術への関心はもちろん、「サービスが好き」「クリエイターとファンに価値・体験を届けたい」という熱意がある方は、挑戦してみてください。
shirochan:私自身、日本のサブカルチャーが好きで入社を決めました。好きなアニメやマンガの世界に触れながら、それらを支えることができる仕事はとてもやりがいがあります。創作の世界に興味があり、pixivを世界へ広げたいと思う方は、ぜひ一緒に働きましょう!

