pixivFACTORY

pixivFACTORYへ図形機能を追加した経緯と実装のお話

こんにちは、mrble(@tubdaka616)です。pixivFACTORYのエンジニアとして、主にフロントエンドの開発を担当しています。 2023年1月、新たに「図形機能」をリリースしました。 \「図形」機能が登場◻️/ グッズの編集画面で図形が使えるようになりました 追加し…

pixivFACTORYでは事業開発に携わるバックエンドエンジニアのメンバーを募集しています

こんにちは。ピクシブで採用担当をしているokayuです。 ピクシブでは現在、pixivFACTORYというプロダクトを支えるバックエンドエンジニアを大募集しています。そこで今回は、FACTORY部のエンジニアhayaよりピクシブのバックエンドエンジニア業務についてご紹…

特別コラボ企画の爆発的アクセスを捌き切るエンジニアリングと腕力

こんにちは。ピクシブの社内エンジニア職横断組織「エンジニアギルド」マネージャのbashです。主にエンジニア採用プロセスを取りまとめています。 ピクシブでは複数の事業部があり、様々な専門性を持ったメンバーが集って事業領域にフォーカスする体制を取っ…

pixivFACTORYコミュニティマネージャーになって3ヶ月で感じたこと

こんにちは、pixivFACTORYコミュニティマネージャーのyuyumuです。 2020年6月にピクシブに中途入社いたしました。 前職はアパレル業界で、7年間水着のデザイナーをしていました。 キャラクターの衣装を見たり描いたりすることが好きです! ・全く違う業界か…

Rails + Contentful で LP のコーディングをゼロにする

こんにちは、@f_subal です。 pixivFACTORY というサービスで普段はフロントエンドをやっています。 今回は Rails のサービスに Headless CMS の Contentful を導入し、ワークフローを改善した話をします。 ランディングページ、あるいはマスターデータの詳…

文字レイヤーを支える技術

こんにちは、型と複雑GUIが大好きな @f_subal です。 普段は pixivFACTORY というサービスでフロントエンドをやっています。 さて、早速スクショでお見せしていますが、 今年の3月に pixivFACTORY のグッズ編集画面はリニューアルしました。 すでにこちらの…

【大型アップデート】テキスト入力機能解禁!進化したものづくりは『フォント』と『イラスト』の二刀流

こんにちは、pixivFACTORY のサーバサイド開発を担当しています haya です。 今回は、3 月下旬にリリースされました pixivFACTORY の「テキスト入力機能」と、それを実現するために使用している技術と課題解決の事例をいくつか紹介します。 pixivFACTORY と…

「創作する人が集まるお祭り」COMITIA120にpixivが出展しました!

こんにちは! 5月6日(土)に開催されたCOMITIA120に、pixivが企業出展をしました!pixivは昨年8月のCOMITIA117から出展を始め、今回で4度目の参加となります。 今回はその様子をお伝えします! COMITIA(コミティア)とは? COMITIAは、「自主制作漫画誌展示即…

ImageMagick・Blenderを使った画像合成技術 — ピクシブの画像処理エンジニアが語る(3)

ピクシブで働く人の姿や、どんな技術を使ってプロダクトを生み出しているのかがみえる。そんなイベント「pixiv Night #02」が、2017年3月14日に代々木のピクシブオフィスにて開催されました。 テーマは「画像処理」ということで、イラスト1枚からグッズを作…

特化した技術がサービスの未来の可能性を育む — ピクシブの画像処理エンジニアが語る(2)

画像処理技術エンジニアの緑川晃。ニックネームはmido。 イラスト一枚でグッズを作成することができるサービス「pixivFACTORY」の画像処理システムを開発している彼に、同技術を発展させることで今後何ができるのか、話を聞きました。 特化した技術は、世の…

ググってもみつからないから発明が必要 — ピクシブの画像処理エンジニアが語る(1)

緑川晃、ニックネームはmido。 趣味ではUNIX/Linux互換OSをゼロから開発するほど、低レイヤーな技術を愛する画像処理エンジニア。そんな彼が開発に関わっているのは、オリジナルグッズを制作できるサービス「pixivFACTORY」です。 かつてオリジナルグッズの…