こんにちは、プロダクト開発ギルド長のbashです。「猛者が猛者を呼ぶ・猛者が猛者を磨き上げる『しくみ』をつくる」をテーマに、プロダクト開発を担うプロダクトマネージャー、エンジニア、プロダクトデザイナーの職種別強化組織や、社内外開発者コミュニティーのご縁を繋ぐDeveloper Relations、開発サイクル改善のCenter of Excellenceなどの取り組みをまとめています。
これらの取り組みのひとつとして、社内メンバーのカンファレンス発表プロポーザル作成と登壇サポートを、プロダクト開発ギルド内のDeveloper Relationsチームが担当・推進しています。今回、プロダクト開発ギルドの組織責任者であるわたし自身がカンファレンスの発表プロポーザルの採択をいただきましたので、その告知を兼ねて、どのようなプロポーザルを送ったのかをご紹介します。
登壇情報
2025年9月6日(土)、岐阜県岐阜市の長良川うかいミュージアムで開催されるプログラミング言語Rubyのカンファレンス「ながらRuby会議01」に登壇します。
14:40~15:05に「💡Ruby(ひかるびー) 川辺で灯すPicoRubyからの光」というタイトルでお話しします。
個人の創作活動の一環として、組み込み系RubyであるPicoRubyを使った機器開発を行っています。今回は「光」をテーマにしたデモとともに、組み込み開発の入門である「Lチカ」(LEDを光らせること)の先にある、体系的なPicoRuby学習パスを提示します。お楽しみに!
プロポーザル
こちらの内容を入念に綴ってお送りしました。
ピッチでも述べているように、岐阜は新卒時代のファーストプロジェクトの地であり、ここで職業エンジニアとして陶冶されたといっても過言ではありません。そんな思い出深い土地で、PicoRubyと「光らせる」という創作活動についてお話しできることは、恩送りの機会とも考えています。
