こんにちは!VRoidチームでコミュニティマネージャー(CM)業務を担当しているkoharuです。
2020年の新卒として入社しました。
もともと絵を描いたり同人誌を作ったりしていたので「あのサービスの会社が新卒を募集している?!」とインターンに応募したのがきっかけです。
同人活動やモデリングなどの趣味の知識が役に立つ事も多々あり、自分とすごく相性の良い環境だと感じています!
VRoidプロジェクトとは?
『3Dを使ったコンテンツを、誰でも創れるように。』
というコンセプトのもとに、モデリングの知識がなくても3Dでオリジナルキャラクターを作れる「VRoid Studio」、誰でも手軽にモデルを作って3D空間やARでの撮影が楽しめる「VRoidモバイル」、VRMのモデルデータを投稿して「♡(ハート)」を送りあったりアプリに呼び出せる「VRoid Hub」などさまざまサービスを提供しています。
VRoidチームでは、メンバーが3Dモデルに受肉して会議に出ている光景が見られるなど、未来っぽいワクワクした空気感があふれています。
(私もたまに自作モデルを着て会議に出ています!)
どんな仕事してるの?
VRoidチームのCM業務は主にユーザーからのお問い合わせや通報への対応、ヘルプページの整備などです。
いただいた不具合の情報やご要望を開発チームに共有したり、「ここがわからない!」といったお問い合わせにお答えしています。
お問い合わせを介してユーザーさんと関わるだけでなく、エラーの報告など専門的な知識が必要なお問い合わせも少なくないので、エンジニアの方や別の部の方に相談したりと職種やチームも越えて色々な人と関わりを持つことができます。
ほかにもVRoid Studioのアップデートの時にはリリースノートを作成したり、Twitterの告知の文章を考えたり、VRoid Hub連携アプリの審査を行ったりといったお仕事を担当することもあり、一言で表すなら「ユーザーさんと開発を繋ぐお仕事」です。
社員であると同時に私も1人のVRoidユーザーなので、ユーザーとしての感覚を大事にするように心がけています。
進化中プロジェクトのワクワク感
VRoidプロジェクトは、VRoid Studioが発表されてからまだ2年と少ししか経っていない比較的新しいプロジェクトです。
どのサービスも発展途上で、日々目まぐるしい進化を遂げています。
その進化の流れの中に関わっていけること!これが本当にワクワクします。
新しいもの好きな自分にとって、「未来の当たり前を作るぞ」というVRoidプロジェクトの中にいることは何よりも楽しいです。
また、ユーザーさんからいただいた意見やアイデアをサービスの進化に取り込むお手伝いができたときに感じる「つながった」という感覚はとても嬉しいです。
最後に
自由で風通しの良い社風、びっくりするくらいカラフルなオフィス、個人の裁量の大きさ、超親切で優しいチームメンバーなどなど…まだお伝えしていない魅力はいっぱいあるのですが、他の方の記事でも紹介されているので今回は割愛して、私個人から見たVRoidコミュニティマネージャーのお仕事とその魅力をお伝えしました。
これからも皆さんのお役に立てるように頑張ります!
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