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スマホアプリエンジニアを支える福利厚生

みなさんこんにちは。スマホアプリ分野テックリードをしている@FromAtomです。

この記事では、ピクシブのスマホアプリエンジニアを支える福利厚生を紹介したいと思います。今回はスマホアプリエンジニアが便利になる福利厚生に焦点を合わせますが、ピクシブ株式会社にはスマホアプリエンジニアやエンジニアに限定せず、様々な便利福利厚生が存在しています。詳しくは下記のページをご覧ください。

※上記記事で紹介されている福利厚生の一部は、現在の社会情勢を鑑みて中止になっているものもございます。

PC購入制度

社員が使用したいPC / Macを会社が全額負担で支給してくれる制度です。自分が一番使いやすいPCで業務が出来るので、快適に業務を遂行することができます。また、支給されたPCは一定期間経過後に申請すると、その時の最新スペックPCを新しく支給してもらえます。古いPCは社員の私物として転生させることが可能です。転生後はセキュリティ上の問題で仕事には利用できませんが、個人で好きなように利用が可能です。

定期的に最新スペックPCを会社のお金で得られるので、たいへんお財布に優しいです。

開発機貸与制度

開発用のPCが支給されるなら、開発用のスマホも支給されたいですよね。もちろんサポートしています。開発しているプラットフォームによってiPhone, Androidが貸与されます。両プラットフォームを担当している場合はもちろん両方貸与されます。

オフィスには検証機センターという名称で、様々な種類とOSバージョンの端末が用意されており、デバッグしやすい環境を整えてきました。しかし、日常的に最新の端末に触れ、新しい機能を利用していなければ、スマホアプリエンジニアとして必要な情報・感覚が失われてしまうと考えました。この問題を解決するために、スマホアプリエンジニア全員が常に最新の端末を日常利用できるように仕組みを作りました。

開発機貸与制度はその名の通り “貸与” となり、PCとは異なって社員の私物にはなりません。とはいえ「貸与なので、勝手に売ったりしないでね。あと紛失したら大変だからリモートワイプだけ入れるね。」程度の縛りしかなく、好きなアプリやSIMを入れたり、beta版OSを試したりと、スマホアプリエンジニアが自由に利用できます。

また、iPhone / Android共に毎年新しいデバイスが発売されますが、そのたびに最新の端末と交換できます。このときには貸与していた端末を会社に返却し、新しく最新端末が貸与されます。

この制度のおかげで、自分で毎年スマホを買い換える必要がなくなり、とても助かっています。

カンファレンス参加支援制度

ピクシブ株式会社ではカンファレンス・勉強会への登壇と参加を強く推奨、応援しています。昨今はオンラインで開催されるカンファレンス・勉強会がほとんどになりましたが、カンファレンス・勉強会へ参加する場合には、平日でも勤務扱いとすることができます。特に平日夕方から開催される勉強会は、定時を待っていると開始時間に間に合わないことが多いです。この制度を利用すれば、定時前でも気軽に勉強会に参加することが可能です。

土日に開催されるカンファレンス・勉強会も、簡単な条件を満たすと出勤扱いで参加することができ、振替休日を申請できます。土日に開催されるカンファレンスは規模が大きい事が多いので、溜まった疲れを振替休日で回復することができるのはとても助かります。

また、参加費や交通費についても支援制度があるため、実質無料で参加することができる点もとても助かっています。

「🍎の会」と「Android App Meeting」

ピクシブでは全部で12個のiOS・Androidアプリを開発しています。スマホアプリエンジニアたちは『スマホアプリチーム』のようなワンチームに所属するのではなく、それぞれのサービスを運営する事業部に所属しています。そのため、横のつながりというのは非常に重要になってきます。横のつながりを強化するため、Slack上に #t-mobile-app というチャンネルを作成し、さらに🍎の会(りんごのかい)とAndroid App Meetingという集まりを開催しています。

🍎の会(りんごのかい)とAndroid App Meetingは、日々異なるアプリを開発しているエンジニアが一堂に会して日々の知見共有や相談をする場です。

🍎の会とは

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🍎の会はiOSアプリエンジニアが隔週で集まる会です。この会では、

  • 岸川さんのお話
  • 各プロジェクトの近況及び今後の予定
  • 聞いてよ奥さん!
  • 今さら聞けないiOSのあれこれ

の4コーナーが設けられています。

「岸川さんのお話」コーナーでは「KeychainAccess」や「SpreadsheetView」などの作者として有名な岸川(@k_katsumi)さんをゲストに迎え、最近のiOSニュースを共有していただいたり、設計やバグの相談をさせていただいています。社員だけではなく、社外のプロフェッショナルからも情報を得ることで情報の偏りを減らし、iOSアプリ開発の最前線に立ち続けることができます。

「各プロジェクトの近況及び今後の予定」はその名の通り、他のチームがどのような新機能をリリースしたか分かるようにお互いに近況報告をします。

「聞いてよ奥さん!」のコーナーは元々「共有・議論・相談の時間」というコーナー名でしたが、硬い言葉だと気軽に困りごとを相談できなくなるので、柔らかいコーナー名にしました。このコーナーでは「こういうバグにハマってつらかったよ」とか「イケてるコード書いたから見て」といった話を「ちょっと聞いてよ、最近さ」といった気安さで話しています。

最後に「今さら聞けないiOSのあれこれ」のコーナーです。弊社のiOSエンジニアはWebやAndroidからピボットする人が多いため、初歩的な質問ができるコーナーが必要だと考えました。「なんかUITableViewCellで前に表示していた画像が一瞬出るんだけど?」とか「Xcodeでフォント変えるのどうするの?」とかです。そういった初歩的な質問をしやすくするために「質問コーナー」という名前ではなく「今さら聞けない」という言葉を使っています。

Android App Meeting

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Android App MeetingはAndroidアプリエンジニアが隔週で集まる会です。この会では、

  • お知らせ
  • 各プロジェクトの近況及び今後の予定
  • 困っていること、相談など
  • Android界隈ニュース

の4コーナーが設けられています。

大枠は🍎の会と同じなのですが、Android界隈ニュースがあるのが特徴です。このコーナーでは、Android Dagashiデベロッパー向けニュースレターを眺めながら、最近の情報について議論や共有をしています。

CodeLabもくもく会

CodeLabもくもく会は、毎週有志が集まって Google Codelabs をもくもくする会です。もくもく会というだけあり、集まった後は個人でひたすらCodelabsにそって進めていき、最後に気づきや感想を話し合っています。みんなが集まることでわからないことは聞けますし、サボらずにCodelabsを進めることができます。また、自分とは違った視点での気付きが得られるのもとても良いです。

今はJetpack Compose basicsやっており、Jetpack Compose便利だなぁという気持ちになっています。

書籍購入制度

書籍購入制度は文字通り書籍が購入できる制度です。「業務ではたぶん使わないけど、学んでみたい」書籍を買う場合にこの制度が利用できます。

毎月5000円まで書籍が購入でき、紙 / 電子書籍を問わず、個人の所有物となるためとても便利な制度です。私はiOSアプリエンジニアなのですが、この制度を利用してmacOSアプリや映像制作に関する書籍を購入しようかなと考えています。

もちろん、業務に直接関係ある書籍は、この制度とは関係なくバシバシ購入することが可能です。

まとめ

今回はスマホアプリエンジニアが快適に開発できるために用意された福利厚生について紹介しました。この記事をみてピクシブで働いてみたいと思ったスマホアプリエンジニアのあなた!こちらのリンクからぜひご応募ください!

「まだ転職する気は無いけど、話は聞いてみたいな。」と思ったそこのあなた! こちらのリンクから、ぜひカジュアル面談にお越しください!突然面接が始まったりはしないのでご安心を〜。

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FromAtom
2015年にピクシブ株式会社に新卒入社。スマホアプリ分野テックリード。pixiv SketchのiOSアプリ開発を立ち上げから担当。