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サブカル×デザインMeetUp!に登壇しました

みなさんこんにちは!ピクシブ東京オフィスでプロダクトデザイナーをしているganchanです。

2025年1月31日に開催された「第1回サブカル×デザインMeetUp!」にスピーカーとして登壇しました。

今回はその様子をご報告したいと思います。

サブカル×デザインMeetUp!とは?

サブカル×デザインMeetUp!は、エンタメやサブカルチャーに根ざしたサービスを提供する企業が集まり、デザイナーの視点から業務内容や職場環境、エンタメ業界特有の知見を共有することで、エンタメ業界への関心を高めることを目的としたイベントです。

記念すべき第1回目は、株式会社viviON様のオフィスで開催されました。

イベントは参加企業「株式会社viviON」「虎の穴ラボ株式会社」「ピクシブ株式会社」のデザイナーによるLT(ライトニングトーク)で始まり、その後懇親会が開催されました。

デザイナーだけでなく、エンジニアやデータアナリストの方々も参加されており、デザインに対する関心の広がりを実感することができました。

話したこと

私は「pixivのデザインシステム『Charcoal』を用いたVRoid Hubのダイアログリニューアル」というテーマでLTを行いました。

speakerdeck.com

参加してみて

久しぶりの登壇だったのでかなり緊張しましたが、事前にチームメンバーに発表資料を見てもらったり、何度もリハーサルを重ねたおかげで、滞りなく発表することができました。

その後の懇親会では、発表に興味を持っていただいた方々とたくさんお話しすることができました。

他社のデザイナーとお話しする機会は少ないため、お互いの抱える課題に共感したり、開発のアプローチの違いを知ることができ、とても刺激を受けました。

また、VRoidを使用しているユーザーの方にもお会いでき、ユーザーの生の声を聞けたことは貴重な経験でした。

最後に

発表を終えて、改めてアウトプットの機会の重要性を実感しました。

完了したプロジェクトを振り返ることは、振り返りの良いきっかけとなり、改善すべき点を見つけることで今後の反省に繋がると感じています。

今後も、規模の大小にかかわらずアウトプットを意識していきたいと思いました。

改めて、このような場を設けてくださったイベント関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。

貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!

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ganchan
2018年4月に新卒入社。現在はプロダクトデザイナーとして、3Dキャラクターのための投稿・共有プラットフォーム「VRoid Hub」のデザインを担当しています。