みなさん、こんにちは。採用担当のmarikoです。
2023/12/20(水)〜2024/1/17(水)の約1ヶ月、名古屋工業大学プログラミング部C0deさんとピクシブでハッカソンを行いました。今回の記事では、ハッカソンの様子や取り組みをご紹介します。
なぜハッカソンを開催することになったのか?
実は、C0deさんとイベントを行うのは今回が2回目です。1回目は、約1年前にLT会を行いました。代表の学生さんと「今年も一緒に何かやりたいですね」とお話しており、前回はピクシブ社員が登壇するLT会でしたので、今回は学生一人ひとりが主体的に取り組むことのできるハッカソンにしましょう!と決まっていきました。
ハッカソン期間は1ヶ月!
年末年始を挟みましたが、約1ヶ月でアイデアを決め、各チーム取り組みました。
ピクシブからは、学生が困った時に質問・相談ができるメンターを技術領域ごとに3名アサインし、Discordで気軽にコミュニケーションがとれる体制を作りました。
発表・審査の様子
最終日は、審査員のCTO・エンジニアメンター3名・人事の合計5名で名古屋工業大学へ訪問しました!今回は、11チーム合計37名が参加しました。
最初に各チームのプレゼンを聞き、その後ブースを回るデモの時間がありました。身近な課題、部内の気付きをテーマにしているチーム、ピクシブにちなんだお絵かきをテーマとしているチームなど様々でした。デモの時間では、開発に至る思いやこだわりを直接聞くことができ、非常に有意義な時間となりました。
受賞チーム
どのチームも素晴らしかったですが、ピクシブからは下記6つのチームに賞を贈りました。
おめでとうございます!
- 最優秀賞:身体でプログラミング
- 優秀賞:ミミックフェイス
- CTO賞:ミミックフェイス
- nontan賞:君の思いをAccept
- calmery賞:おえかきBlendShape
- makun賞:図書委員会
作品の詳細は、C0deさんのXアカウントに公開されています。
おわりに
参加された学生の皆さん、運営・学生メンターの皆さん本当にお疲れ様でした!
ピクシブでは、今後もエンジニアを目指す学生を様々なかたちで応援していきたいと思っています。もしこの記事を見て、ピクシブの話を聞いてみたい方がいらっしゃいましたら、お気軽に人事marikoのXアカウントにて、リプライもしくはDMをお待ちしております。
合わせて、ピクシブで一緒に働く仲間も募集しています。”働く場所としてのピクシブ”にも興味を持っていただけましたら嬉しいです。 hrmos.co hrmos.co
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!