PIXIV DEV MEETUP 2024 運営チームのrenmaです。 ピクシブは2024年9月20日(金)にオフラインの完全招待制カンファレンス「PIXIV DEV MEETUP 2024」を開催しました。 当日の会場の様子はこちらの記事にてご紹介していますので、あわせてご覧ください。
MEETUPで行われた登壇セッションはキーノート、メインセッション、LT(ライトニングトーク)セッションの3つに分かれており、計42名の社員が登壇しました。登壇セッションではピクシブのビジョンを実現するためにチャレンジしていることや、プロダクトを支える技術、そしてその裏にある想いをピクシブメンバー自らが語っています。
本記事ではメインセッションとライトニングトークのうち、スライド公開可能な23の発表をまとめています。ぜひ気になった発表の振り返りにご利用ください。
- メインセッション
- LTセッション
- ①フロントエンドの標準仕様をどう追っているか
- ②AirflowのKubernetes移行
- ③エンジニアでも論文が読みたい!
- ④pixivで「創作活動をもっと楽しくする」ためにできること
- ⑤BOOTHのダウンロード商品の利便性を向上させたシンプルな方法
- ⑥ピクシブ百科事典のWebフロントエンドパフォーマンス改善
- ⑦Figma REST APIからCSS変数を生成しよう
- ⑧みんな大好き 🫶🏼 取引先との「セキュリティチェックリスト」への付き合い方
- ⑨#pixiv小説画像メーカー はこうしてできた
- ⑩一年に渡るマンガビューアの大改修
- ⑪プロダクトデザイナー視点から見たチームでの意思決定の難しさと重要ポイント3点
- ⑫pixivアプリは変化する
- ⑬Kotlinの好きなところ
- ⑭「プロダクトの大事なこと全部書く」わかりあいのワークショップ
- ⑮ダッシュボードが“使われる”ようにするための Tips を時間の限り紹介!
- ⑯GitLabとOrvalを活用したフロントエンドテスト
- ⑰ connect-goとsqlboilerで構築するクリーンアーキテクチャ
- おわりに
メインセッション
15〜20分の時間で、じっくりとプロダクト開発の裏にある想いや技術を発信するセッションです。
①ピクシブにおける「ビジョン」の取り扱われ方
②Charcoal 2.0: デザインシステムの基盤を再構築
③pixivのフロントエンド開発のこれまでとこれから
④広告配信のデータ基盤をつくる
⑤オンプレミスKubernetesへのサービス移行
⑥Revamping VRoid Hub’s model processing pipeline with Rust
LTセッション
ピクシブで行っているさまざまな活動を、制限時間5分間で発表する濃密で多様性に富んだセッションです。
①フロントエンドの標準仕様をどう追っているか
②AirflowのKubernetes移行
③エンジニアでも論文が読みたい!
④pixivで「創作活動をもっと楽しくする」ためにできること
⑤BOOTHのダウンロード商品の利便性を向上させたシンプルな方法
⑥ピクシブ百科事典のWebフロントエンドパフォーマンス改善
⑦Figma REST APIからCSS変数を生成しよう
⑧みんな大好き 🫶🏼 取引先との「セキュリティチェックリスト」への付き合い方
⑨#pixiv小説画像メーカー はこうしてできた
⑩一年に渡るマンガビューアの大改修
⑪プロダクトデザイナー視点から見たチームでの意思決定の難しさと重要ポイント3点
⑫pixivアプリは変化する
⑬Kotlinの好きなところ
⑭「プロダクトの大事なこと全部書く」わかりあいのワークショップ
⑮ダッシュボードが“使われる”ようにするための Tips を時間の限り紹介!
⑯GitLabとOrvalを活用したフロントエンドテスト
⑰ connect-goとsqlboilerで構築するクリーンアーキテクチャ
おわりに
本カンファレンスで発表したこれらの取り組みやメンバーの知見が、皆さまの参考になれば幸いです。 ピクシブのミッションを実現するための取組みについて、各プロダクトの担当者が語るキーノートの内容については、後日、記事が公開される予定です!