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「描いてみたい」を「描いてみた」に 社内漫画部発足! 〜未経験からコミティアサークル参加へ〜

こんにちは。新卒エンジニアのlascaです。ピクシブでは漫画がよめるサービス、pixivコミックのサーバーサイドを主に担当しています。

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さて、本題です。私は現在社内で漫画を描く集まり、通称漫画ブートキャンプという企画を主催しています。 f:id:pxvpxv:20200107142117j:plain

漫画ブートキャンプの経緯

元々ピクシブ社内には、有志が集まってイラストを描くイラストブートキャンプという催しはすでにありました(過去記事)。しかし私はどちらかというとイラストよりも漫画を描くのが趣味だったので、より漫画に特化した集まりが欲しいと考えていました。そこで社内で仲間を募ったところ、思ったより人が集まったので、企画として独立することにしました。

漫画ブートキャンプでは現在漫画を描いている人はもちろん、今まで漫画を描いてみたいと思っていたものの描く機会を逸していた人に描き始めるきっかけを作ることも大きな目的です。活動内容としては主に二種類で、

  • お題、テーマに沿って漫画を描き、見せ合いながら意見交換を行う
  • コミティアの原稿をやる(後述)

です。次にそれぞれの活動内容について説明します。

お題、テーマに沿って漫画(ネームまででOK)を描いてきて、見せ合っての意見交換

漫画ブートキャンプは二週間に一回開かれ、各回にテーマがあります。本当はテーマに縛られる必要はありませんが、自由に漫画を描く方が難易度が高くなるためこのような形になりました。今まで採用されたテーマには例えば以下のようなものがあります。

  • 固定された話でそれぞれのネームを描いてみよう
    • 最初は、「まず漫画を描いてみる」ことに集中するために、すでにある話のコマ割り、構図を考えるワークショップになりました
    • お話は ほったゆみ先生のはじマン チャレンジ!はじめてのマンガを参考にさせていただきました。 f:id:pxvpxv:20200106120007j:plain f:id:pxvpxv:20200106120036p:plain
  • 「月・ジャージ」をお題に、キャラの魅力が伝わる2p漫画を描こう
    • ヒロユキ先生のマンガでわかる本気で売れるためのヒロユキ流マンガ術(現在出版されているマンガで夢を叶えるための“おもしろい”の伝え方 の同人誌版のもの)を読んだ社員から、キャラの魅力がわかるようにすることを意識するのはどうか、という提案があったため
    • 題材は創作お題メーカーなどでランダムに二単語をチョイスしました
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  • 漫画ブートキャンプ「続きが気になるミステリー漫画の1p目」
    • 「引き」を練習するためこのようなお題になりました
    • 1pしか描かなくていいので楽だと、参加者からの評判がよかったです f:id:pxvpxv:20200106120754j:plain f:id:pxvpxv:20200106120834p:plain

コミティアに出る

何度か漫画ブートキャンプを開催するうち、参加者が集まって、コミティアに合同誌を出してみることになりました。オリジナルの漫画同人誌を一冊完成させるのはかなりの労力が必要ですが、合同誌なら一人当たりの労力は小さくなるので即売会に本を出す体験としてうってつけです。コミティア原稿期間(およそ1~2ヶ月程度)は漫画ブートキャンプの活動はお休みになり、その期間進捗の報告会を行なっていました。

通常のブートキャンプとは違い、0から終わりまでを完遂させるので負担は大きかったのですが、最終的に参加者全員が脱稿し、無事合同誌を出すことができました。想定していた数より多く頒布もでき、達成感を得ることができました!

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合同誌に見られがちな風景

終わった後には次回以降の参加に活かすための振り返りもきっちり行いました。また多くの参加者が次も参加したいと表明してくれたおかげで、次回のコミティアの参加も決定しました。この記事が出ているころには私も原稿作業に追われていると思います。

なお、「ピクシブ社員が描いた!」ということを前面に押し出したいわけではないためここではサークル名等は明かしませんが、手にとってもらえた人に楽しんでいただけるようこれからも出し続けていきたいと思います。

漫画ブートキャンプがもたらした副次的効果

このブートキャンプで漫画を描き始めた参加者の発言に以下のようなものがあります

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イラストブートキャンプの記事にもありますが、クリエイターのためにサービスづくりをしている会社に所属する社員として、実際に自分がクリエイター側になってみる体験はやはり一番のドッグフーディングになると考えます。単なる機能の使いやすさなどもそうですが、より言語化しにくいような心理、作る側、売る側としての考えを体感できることはよいプロダクト、運営のための重要なヒントになるのではないでしょうか。

漫画について一家言ある仲間を募集しています

このように現在ピクシブではイラストだけでなく漫画に対する気概も高まっている状況です(もちろんそれ以外にも様々な気概がしのぎを削っています)!

共に創作活動を盛り上げたい方はぜひ会社見学や、選考へのご参加をお待ちしております!

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lasca
2019年4月入社の新卒Rails+フロントエンド(赤ちゃん)エンジニア。アイドルマスターのことが大好き。