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レクチャープロジェクトからアプローチする、縦スクロールマンガの文化醸成

こんにちは!縦スクロールコミック部でプランナーをしているkanatannnです。

縦スクロールコミック部では、その名の通り縦スクロールマンガ(Webtoon)に関するプロジェクトを日々動かしているのですが、それらのプロジェクトの目的は『縦スクロールマンガの文化を盛り上げる』こと。つまり文化醸成です。

今回は、私の担当する縦スクロールマンガのレクチャープロジェクトが、その文化醸成にどうアプローチしているかお話しつつ、具体的にどんなコンテンツを作っているのかご紹介させていただきます!

縦スクロールマンガの文化醸成

そもそものゴールは?

ピクシブが考えている縦スクロールマンガの文化醸成のゴールは、縦スクロールマンガに魅力を感じたクリエイターが作品を発表し、ヒット作が生まれ、それに憧れた人が創作をして、さらにその作品に憧れた人がクリエイターに…というサイクルが完成することです。

サイクルの中でコンテンツとクリエイターが生まれ続けるようになれば、あとは自然と『縦スクロールマンガ』という文化が広がっていくことになります。

レクチャーからのアプローチ

では、そのサイクルの構築にレクチャープロジェクトがどう貢献しているかというと、

  • 創作する際のつまづきの解消
  • 縦スクロールマンガだからこそできる表現の啓蒙

この二点で、新しいクリエイターの獲得やモチベーションの維持を担っています。

レクチャーなのでつまづきの解消は言わずもがなですが、表現の啓蒙をすることによって、クリエイターに新しい可能性を提示することができると考えています。

というのも、制作の観点から見てみると、縦スクロールマンガには従来のマンガとの違いがいくつもあり…

  • スマホに最適化された縦長のキャンバス
  • 縦にスクロールしながら読むという形式
  • 華やかなカラーやエフェクト

これらの特徴によって『縦スクロールマンガだからこそできる表現』が生まれると同時に、その新しい表現でなければ形にできないアイディアや想いがあるかもしれないと考えました。

クリエイターが何かを表現したいと思ったときに、縦スクロールマンガという新しい選択肢があれば、もっと創作の幅が広がり、自由度も高まります。

その『選択肢』を根付かせるという意味でも文化醸成は大切だと感じているので、レクチャーという形で縦スクロールマンガの表現の面白さと、それによって何ができるのかを伝えていけたらと思っています。

縦スクロールマンガのレクチャープロジェクト

では、具体的にどんなレクチャーコンテンツを制作しているかの紹介に移ります。

レクチャー動画

まずはレクチャー動画です。

縦スクロールマンガの工程、実際の描き方などを解説しつつ、プロのクリエイターのノウハウも詳しく紹介している動画をYouTubeでリリースしています。

youtu.be

全くの初心者からレベルアップしたい中級者まで、幅広い層のつまづきを解消する動画が揃っています。

レベルアップ編の『プロットと文字ネームから面白いストーリーを作ろう!』などは、プロのネーム作家の方の監修に加え、私がシナリオライター時代に培ったストーリー作りのノウハウも詰め込んだため、マンガ以外のクリエイターの方にも見ていただきたい動画になっています。

youtu.be

今後はまだ縦スクロールマンガに触れたことのない人に向けた動画や、レベルアップシリーズの続きなどをリリース予定です。

ピクシブタテヨミスクール

ピクシブでは、縦スクロールマンガに興味があるクリエイターにとって有益な情報を日々発信しています。

それらの情報を包括的にまとめた、縦スクロールマンガ専門の情報発信WEBサイトの制作も行いました。 tateyomi-school.pr-pixiv.net 先ほど紹介した動画のほか、Tiktokでリリースした動画や、プロの縦スクロールマンガ作家のpixivisionインタビュー、コンテスト情報、創作に役立つテンプレートの配布など、ピクシブだからこそ提供できる縦スクロールマンガの情報が全てまとまっています。

今後はさらにコンテンツを拡充し、有益な情報をたくさん発信していければと思います。

レクチャーイベント

そのほかに、プロの縦スクロールマンガ作家によるレクチャーイベントも企画しています。

イベントの様子もコンテンツ化し、WEBサイトで随時情報発信していく予定です!

おわりに

レクチャープロジェクトは基本的に私ひとりで担当しているのと、部署をまたがるような作業があまり発生しないため、どんな取り組みをしているのかが世間どころか社内にすらあまり伝わっていないと思います。

今回はそんな現状に一石を投じるため記事を書かせていただきましたが、今後は取り組みの内容や質によってレクチャープロジェクトが話題になるよう、尽力していきます!

また、縦スクロールコミック部では一緒に働くアルバイトの方を募集しています。

この記事を読んで興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひアルバイト選考にご応募ください!

hrmos.co

最後までご覧いただきありがとうございました。

kanatannn
2023年6月に入社し、縦スクロールコミック部のレクチャーコンテンツ担当しています。眠るのが下手な文字書き。