キャリア

ピクシブ初!新卒ビジネス職全員に部署全体でOJTをしました。

kamonabe kamonabe
2019.6.26
シェア
ツイート
ブックマーク
トゥート

メディア・プロモーション事業部で広告営業をしているkamonabeと申します。

ピクシブでは毎年、新入社員全員を対象に新入社員研修やプロダクト開発研修など様々な試みを行っています。先月ピクシブ初の試みとして、新卒ビジネス職を対象として事業部全体でOJTを行いました! 今回はそこに至った経緯や、実際に何をやったのか等をお話できればと思います。

実施に至った経緯

今回の取り組みの一番の目的は、「キャリアパスにおけるミスマッチの末に、つらい思いをしてしまうのを防ぎたい」です。この目的にした背景には、次のような考えがありました。

1.配属マッチング精度の向上

就職活動時に様々な能力をアピールし、期待されて入社したからには、その期待されている能力を最大限活かせる配属先にいける事が望ましい、と私は思っています。

しかし、社会人になりたての段階で自分自身がこうだろうと思っている能力や適正というのは、なかなかあてにならないものです。そういったズレを修正し、自分の中で具体的にイメージする力を養うこともというのも本OJTに含んでいます。

2.離職率の低下

凄くストレートな書き方ですが、世の中の企業全てが絶対に抱えている話だと思います。ちゃんとした教育と配属が出来る会社は自ずと離職率も下がると思いますし、逆もまた然りです。

前述の項目とはやや反しますが、本OJTを通して、どんな業務についたとしても、その業務の意義と自分の能力の活かし方を見出し、頑張れるマインドを身に着けてもらえれば、きっとピクシブでメキメキ成長して頑張ってくれるだろうというのも意義の一つです。

3.社外、ビジネスについての大枠を理解する

通常の新卒研修(集合研修)は座学主体で受動的なものが多く、インプットしたものをアウトプットする機会が少ないです。なので、インプット⇒アウトプットまで一気通貫で行える環境を提供したいと思いました。本OJTを通して、汎用性の高い基礎的なビジネススキルを満遍なく身につけてもらうというのが目的です。

そんな思いを元に、様々な方のお力を借りて実現した今回の概要に関して、 ご紹介していきます。

概要

今回のOJTでは、最初にメディア・プロモーション事業部で扱う業務を学んだ上で、実際に業務を行ってもらいました。なお、メディア・プロモーション事業部は広告のセールス/運用、ピクシブ全体のプロモーションやオウンドメディアの運用を行う部署ですが、OJTでは特に広告セールス/運用業務を中心に経験してもらいました。

また、実施するにあたって、フェーズを以下3つに分けて行いました。

1.基礎(インプット)

座学中心に様々な業務を学んでもらいました。広告の基礎的な知識から、事業部内の様々なチームの業務内容、ビジネスメールやプレゼンテーションのコツまでロールプレイを交えながら教えました。

2.実務研修

実務研修では、新卒ビジネス職6名を部内のセールスチームと広告運用チームの2チームに分けてアサインしました。その上でチームが実際に行っている業務やルーチンワークを1週間体験してもらい、同時並行で課題も与えて取り組んでもらいました。

セールスチームでは、実際に取引先に同行して打ち合わせの空気を体感したもらったり、新規取引先に問い合わせを送るといった業務を中心に行いました。広告運用チームでは、pixivに配信している運用型広告の収益をどうやって上げるかという分析と資料作成を中心に行いました。

3.卒業演習

2人×3グループに分け、実際の○○提案を模した競合提案のロールプレイを実施しました。ロールプレイでは、

  • 新卒社員:ピクシブ営業役
  • 先輩社員:クライアント役

というロールで、オリエン⇒提案資料作成⇒アポ取り⇒提案まで新卒たちのみで行ってもらいました。 実際の提案さながらのシビアな評価を行い、緊張感のある体験となりました。

OJTを終えて

今回の一ヶ月間に渡るOJTを終えて、新卒ビジネス職の皆に 「お金を稼ぐことの大切さ、難しさ」という認識が芽生えました。

ピクシブは多くのプロダクトを生み出し、日々運営していますが、それらを支える収益源の1つである広告に触れることで、その重要性をしっかりと理解してもらえたのは大きな価値になったと思います。

現在は、6人共様々な部署に本配属となり、新たな領域での業務にチャレンジしていますが、そこでのさらなる成長を心から期待しています!

さいごに

OJTの実務研修中に、なんと二人が実際に受注を勝ち取ることが出来ました!最高の成功体験を糧にこれからも頑張ってほしいです!

シェア
ツイート
ブックマーク
トゥート