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ピクシブのオフィスってどんな雰囲気?働く環境をご紹介します!

こんにちは!広報部のwestenoriです。
ピクシブは「ピクシブワークスタイル」という制度を導入していて、オフィスで働くか自宅などでリモートワークをするか自由に選ぶことができます。
本記事では、社員が楽しく効率的に働けるようにさまざまな工夫が施されたピクシブの東京オフィスの魅力をお伝えします!

東京オフィスは、ビルの5Fと6Fの2フロアで構成されています。
まずは6Fをご紹介します。

エントランス

6Fに到着すると、一番最初に目を引くのはエントランスにある巨大なpixivロゴと絵馬です。絵馬は、毎年クリエイターさんにその年の干支を描いてもらっていて、今年は辰が仲間入りしました。 受付前には、ピクシブに来社された方々に描いていただいた小さな絵馬が壁一面にずらりと飾られています。よく見ると有名な漫画家さんによるイラストも…!

執務エリア

受付を通ると執務エリアです。ピクシブでは、一部スペースをのぞいてフリーアドレスを採用しています。机や椅子の種類もさまざまで、自由に席を選ぶことができます。 この空間でひときわ特徴的なのは木のアーチです。上から見ると… 大きなひとつの机として繋がっています!席同士の距離も計算されていて、気軽にコミュニケーションをとりつつ自身の作業に集中できるようになっています。この形状の机は5Fにも設置されています。
私は前職が固定席だったので、フリーアドレスに慣れず戸惑いがあったものの、出社を重ねるうちに自分のお気に入りの席を見つけることができました。全ての席にディスプレイが設置されていて、集中して業務に取り組むことができます。仕事に息詰まった時は違うスペースに移動して、リフレッシュを図りながら作業できるのもフリーアドレスの魅力です。

6Fの至るところにあるカラフルな丸い机は「きのこ机」と呼ばれています。気分転換も兼ねて立って作業をしたい時や、簡単な打ち合わせをする時に使われています。

会議室

各会議室は、色や季節の名前で呼ばれています。一番広い会議室の「桃」部屋はテーブルにオリジナルのイラストが描かれていて、明るくポップな雰囲気です。

「四季部屋」と呼ばれる4つの会議室は各季節をモチーフにしたデザインで、3名程度が入れる広さです。こちらも全てにオリジナルの絵柄が施されていて、部屋ごとに違った雰囲気が楽しめます!

ボックス席・本棚

3色のボックス席の奥には本棚があります。ここには技術書やピクシブが監修した画集、pixivコミックで連載された漫画作品などが置いてあり、社員は自由に読んだり借りたりすることができます。過去に受賞したアワードの賞状や盾なども飾られています。

続いて、5Fをご紹介します。

オープンスペース

5Fにはひな壇やカラフルな椅子が設置された広いスペースがあります。大人数で会議をする際や、勉強会が開催される際などに使われます。オープンスペースの奥には「炎」「水」「草」とユニークな名前がついた個室ブースも設置されていて、オンライン会議などで使用されます。

バーカウンター

5Fにはバーカウンターが設置されていて「#P-HUB」などの社内交流イベントにおいて中心地になるスポットです。ピクシブには「Z活動」という部活のような社内コミュニティがあり、コーヒー好きが集う「#z-coffee」のメンバーがコーヒーを淹れて飲食する姿もよく見かけます。談話をしながら作業する社員もいて、自由に利用されることでコミュニケーション活性化に繋がる場所です。

バーカウンターの近くには自動販売機が設置されていて、無料で飲むことができます。ミネラルウォーターやミルクティー、アセロラジュースなど幅広く揃っています。ドリンクのラインナップは、季節の変わり目や「推しドリンク総選挙」という社内投票企画によって定期的に入れ替わるのも嬉しいポイントです。

MVVパネル

バーカウンターの壁には、昨年刷新されたミッション・ビジョン・バリュー(MVV)が書かれた大きなパネルが設置されています。社員がよく立ち寄るこの場所に掲示されていることで、MVVの浸透に繋がっています。最近、社長室前にもMVVのミニパネルが掲示され、さらに日常的に目にする機会が増えました!

遊び心が多く、自由な働き方ができるピクシブのオフィス。
働いてみたいと思った方は、採用情報をチェックしてみてください! www.pixiv.co.jp

westenori
2023年10月に中途入社。広報を担当しています。大好きなものはカレーとお笑いです。